長引く外耳炎、慢性化した耳痛・喉痛の原因は、顎間接症かも!?【体験談】

耳の痛み、嫌ですよね。

私の場合、10年前に耳かきをし過ぎたのが、すべての始まりでした・・・。それから時折起こる耳痛に翻弄されてきました。

ところが今回、この痛みは外耳炎でなく、顎間接に由来してたかもしれないことに思い当たってきました・・・!

スポンサーリンク

慢性外耳炎(?)になった経緯と経過

10年前の私には、悩むとすぐに耳掃除を始めてしまうという悪しき習慣がありました。耳の奥を探るという動作が、正解をもとめて、頭の中をごそごそ探してみるというイメージにぴったりリンクしちゃってたんでしょうね。

そしてある朝、耳が痛くて目が覚めます。ズキズキ強まる痛みに怯えながら、慌てて耳鼻科に駆け込み、痛み止めと点耳薬を処方されます。

しかし、今に至るまでずっと「完治」はしてないのです。

症状はといえば、特別耳垂れなどは出ないのですが、月に1~3日くらい、急に耳が痛くなる。

耳の中に、毒虫が入っているような体感です。ピリピリ、ジーンと毒を出す蜂だかなんだかが、耳穴の中にいるような・・・。

そういう時は耳を引っ張ったり、耳の付け根を押したり、痛いほうの首筋を指圧したりすると、痛みが強まります。

仕事で電話をかけまくると、そっちの耳が痛くなったり。

結局耳鼻科に行っても、対処療法になってしまうので、

たいてい我慢してました。

我慢していると、一日くらい経てばおさまってくるのです。

考えられる外耳炎の原因

耳掃除

10年来、耳掃除はまったくしていません。最近は、耳掃除しなくても、耳垢は古くなったら勝手に耳の外に押し出されていくといわれているようです。

なので、耳掃除による傷は、もう原因になってません。

アレルギー

わたしはアレルギー性鼻炎持ちです。いちどお医者さんに、耳の痛みは、アレルギーと関係あることもある、といわれました。

たしかにアレルギー性の湿疹と外耳炎は紛らわしいようですね。

また、確かに鼻炎と耳痛が同時に出ることも割とあったので、この線も疑っていました。オリーブオイルやナッツ、小麦菓子をたくさん摂取した後、耳が痛くなることもよくあったのです。

免疫力低下

一度外耳炎になると、症状が治まっても、実は耳が菌に在住し続けて、体力が落ちた時にまた顔を出すことがあると聞きます。

そんなわけで、疲れている時にぶり返してくるのかとも推測していました。これは睡眠と食事をたっぷり取るしかないです。

栄養不足

空腹状態の時、耳が痛くなることもありました。あと普段の食事もわりと少なめなのでビタミンやミネラルが不足??かとも思い、ビタミンBや亜鉛などを飲んで様子を見たりしました。

漢方薬の「十味敗毒湯」も炎症に効くということで、最近飲んでました。

シャンプー

入浴中、シャンプーなどの最中に、耳に水が入ってしまうと悪影響があるようです。耳は、細菌の繁殖を抑えるために、つねに乾燥状態にあるのがベストで、外耳炎持ちは、ゴム性の耳栓をして頭を洗ったほうがよいみたいです。(入浴後は蒸れ防止のため、すぐ外す)

やっと耳痛の決定的要因が判明!?

また耳痛い・・。耳鼻科で点耳薬を処方してもらう。

そして二週間前。またしても耐えられないほど痛くなってきたので耳鼻科へ。

一軒目では、ステロイドの塗り薬を出されました。それを塗ってもらった15分後くらいに、ぴったりおさまりました。

とはいえ、やっぱりあまり使いたくない・・・。

そんなわけで一回塗布しただけで放置。すると三日後にまた痛くなってきた。

前の耳鼻科の対応がイマイチだったので(診察わずか10秒くらい)、違う耳鼻科へ。今度はちゃんと話を聞いてくれる先生でした。

すると、わずかに赤いけど、ほとんど腫れていない。とのこと。ここで、もしかして「顎間接症が関係しているかも」といわれました。原因はよく分からないまま、ステロイドではない点耳薬をもらいました。

しかも不思議なのは、耳鼻科に行くまでの道は、首を回して信号を確認するだけでも痛みがあったのに、なぜか診療後、薬もまだ塗っていないにも関わらず、急速に痛みが引いていったこと。

今度は喉が痛くなってきた。

点耳薬を使っていたら、耳痛はおさまってきました。

しかし、今度は入れ替わりに、喉が痛くなってきてしまったのです。起きたら喉がどうにもガラガラする。夜には空咳。唾を飲み込んだ時に、喉の奥と、左耳が痛みました。喉の奥と耳の穴がつながっている真ん中あたりが痛いようにも感じられました。

点耳薬が、喉の方にも流れてしまったせいで痛いのかなと思いました。用事が色々あったので、なかなか耳鼻科には行けず。そうこうする内、一週間くらい経ちましたが、喉の痛みはおさまりません。ある夜、食事後ますます喉が痛くなり、どことなく熱っぽい。鏡で喉の奥を見たら、赤く腫れているし、なんと白い変な塊が・・膿!?焦りました。

しかし土曜日だったので病院も空いておらず、薬局でロキソニン(鎮痛薬)だけ買ってきました。

週明けに、二回目の耳鼻科。この日は、またも耳の痛みもぶり返していた。

しかし、診察を受けて、狐につままれたような気分になりました。

「何も異常はありませんし、腫れてもいません」

でも痛いのですが・・・というと、「面倒臭い患者」扱いされてしまいました。

「病名がつくと安心ですか??ここで腫れてないって診断しているんだから信用してもらわないと・・・。他のお医者さん行かれてもいいですけど・・・。赤くはなってないですよ。気にしないのが一番です。」

・・・しかし、痛いのはどうしたって気になる・・。

「では痛い原因はなんなんでしょう」

「神経痛の可能性もあります」

ってことで・・・。

この先生、ちゃんとこちらの話を聞いてくれるので悪い先生ではないと思いますし、実際に不定愁訴の患者さんも多くいるせいだからでしょうが、ちょっと悲しい対応に泣きそうになりました・・・。別にこっちは、先生を信用してないとかクレーム付けたいわけではないのだが・・・と。

まあ、それは置いておいて。

首と肩を揉み解したら楽に??

その足で、なじみのカレー屋さんに行って、原因不明の耳痛と、もしかして顎間接?という話しをしていたら、そこのオーナーシェフの方が、効くかも、と肩を揉んでくれたのです。

すると、十分くらいして、だんだん痛みがおさまってきたではないですか。

家に帰ってから、さらにお風呂に入りながら自分で首と肩をマッサージして、それから顎関節症に効くという体操をやって寝ました。

翌朝、すっきりと痛みが引いていました。喉はまだちょっと嗄れていますが、もう三日ほど耳はなんともありません。

私の場合は、おそらく顎間接が原因だったようです。

小学生くらいの時からずっと、口を大きく開けると、パコとかシャクとか音がしてました。歯医者でもたまに顎間接症ですね、と指摘されてましたが、それほど深刻でもないので、特に何もしてませんでした。

一回、口が開かなくなったこともあります。うつぶせで頬杖ついて本読んでたせいです。

この時も顎の体操して直しました。

それから、たまーに左耳が塞がれたようにボワボワとして、自分の呼吸の音が大きく聞こえることがあったのです。ネットを調べていると、これは耳管に問題があるとき起こる現象のようで、さらに顎間接が歪んでいると、耳管にも影響してくることがあるという情報を発見しました。

またコメカミを押すと痛いというのも顎関節症の特徴で、私にも当てはまりました。

そんなわけで、私の場合は耳の痛みは、顎間接の不具合から来ていたようです。

もしお読みの方の中で、私と同じような症状をお持ちでしたら、顎間接を疑ってみてもいいと思います。

最後に、顎関節について気をつけたいことと、体操方法を書きます。

顎間接によくない習慣

頬杖をつく、足を組む、うつ伏せで寝る、こういう姿勢は顎に負担がかかってしまうので避けましょう。

また食べる時も、左右どちらの側でも均等に噛むようにします。

顎間接の体操

※ 痛い時には無理して動かしてはいけません・・・!

  1. 口を大きく開けて15秒キープ(ゆっくりと静かに、まっすぐ開ける)
  2. 下顎を「イーッ」みたいに突き出して15秒キープ
  3. 今度は反対に、下顎をなるべく後ろに引っ込めて15秒キープ
  4. 下顎を右にずらして15秒キープ
  5. 下顎を左にずらして15秒キープ

まとめ

まさか十年来の耳痛が顎間接から来ているとは予想外でした。顎間接は、全身の歪みが集約されてきちゃう場所でもあるそうです。

確かに、最近私は、めっちゃ悪い姿勢で、何日もパソコンに向かいっぱなしだったり、ねころがって頬杖をついて本読んだりしてました。反省・・・。

しばらくは、起床時と就寝前に、ストレッチと顎の体操を欠かさずやろうと思います。

最初のきっかけは、本当に外耳炎だったんでしょう。それで患部が過敏になってしまい、顎間接がズレて、耳周辺組織や神経を圧迫すると、痛みが出るようになってるのかもしれません。あくまで素人の推測ですが・・・。

今はお医者さんって専門分野に特化されちゃってるから、なかなか身体を総合的に診療してくれるところはないんですよねーー。

セルフケアって大切だなあと、改めて思った次第。姿勢もだいじ!

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル大