2020年東京オリンピック。ボランティアの募集時期・応募資格・仕事内容を大予測!

「ボランティア」と一口にいっても、募集している団体がどこかで、募集時期も応募資格も色々と変わってくるようです。

もちろん、一番大きな団体は、大会の運営本部です!

つまり「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」ですね。

運営本部からの募集は、2018年夏頃に開始予定となるそうです。

そして次に大きな団体は、東京都です。

「東京都オリンピック・パラリンピック準備局」という部署が担当しています。

ボランティア募集については、準備局からの発表によれば、2018年夏頃からとのことですが、「2016年から順次募集を行う」といった情報も流れていたようです

もしかしたら、いくつかの仕事は、リオ五輪のある今年ぐらいから、少しずつ募集がかけられていく可能性もあるかもしれません。

なるべく、普段から公式ホームページなどをチェックしておきたいですね・・・

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「大会ボランティア」と「都市ボランティア」

「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」が募集するボランティアは「大会ボランティア」、「東京都オリンピック・パラリンピック準備局」が募集するボランティアは、「都市ボランティア」と呼ばれています。

「大会ボランティア」は主にオリンピックの会場や、選手村で働きます。競技の運営や、お客さんを案内したり、関係者の警護にあたったり、乗り物で輸送したりを行います。

まさに、現場の熱気が感じられるポジションだといえるでしょう。

仕事内容も、警備員、通訳、運転手、ゴミ拾い、電話受付・・・など種類が沢山あるので、それぞれ求められる資格や条件は違ってきそうです。

「都市ボランティア」は、ターミナル駅や、有名な観光スポット、それに空港などで外国人の観光客、それにもちろん日本国内からの観光客を案内するお仕事です。

現場まっただなか!というのとはちょっと違うかもしれませんが、海外からのお客さんなど、色々な人と交流できそうですね。

東京都のボランティア育成講座

また、東京都は「外国人おもてなし語学ボランティア」育成講座の受講生を募集しています。

日常生活の中で自主的に、道に迷っている外国人などを案内してあげるボランティアを育成するとのことです。

応募資格は、次の通り。

・東京都内在住・在勤・在学のいずれかであること。

・15歳以上であること(中学生を除く。)。

・希望コースの日程(セットコースの場合は5回全て)に必ず参加が可能であること。

・本ボランティアの趣旨を理解し、日常生活の中で積極的に活動する意欲があること。

・講座中のグループワークやロールプレイングに、協調性を持って積極的に参加できること。

出典:東京都「外国人おもてなし語学ボランティア」育成講座

この講座、これから随時、都内各地で開かれていくそうです。

英語力が、入門~初級の人から応募できるセットコースと、、

TOEIC500点以上で日常会話がすでにある程度できる人のおもてなしコースと、二つの講座が用意されています。

嬉しいことに、英会話は初級でも、大丈夫みたいです!

オリンピックボランティアの募集人数

オリンピックのボランティアは、1984年のロサンゼルスオリンピックまでは、約28,000にだったそうですが、20004年のアテネ五輪では約45,000人、2012年のロンドン五輪では、約70,000人と、増えてきています。

 2020年の東京五輪では、約80,000人を募集するようです。

オリンピックボランティアの業務内容は、本当に多岐に渡っていて、事務や通訳、報道や広報から車両の運転まで、色々あります。

→なお、今ボランティア募集の案は、公式サイトにあがってました。

交通費や宿泊費などが出ないと巷では言われていますので、文字通り”ボランティア”というかむしろ自腹な感じですが・・汗

予算がよほど無いのでしょうかねえ。

https://tokyo2020.org/jp/get-involved/volunteer/about/

こちらのページではリオ五輪で予定されている、ボランティア業務内容を参考に調べてみました。

リオ五輪のボランティアでは、だいたい以下のような業務エリアがあるようです。

業務の種類

  • 医療サービス系

医者、歯医者、看護師、応急手当をする人、マッサージ師、理学療法士、獣医師などがあてはまるようです。

(獣医師っていうのは謎です。馬の面倒でも見るんでしょうか?)

  • スポーツ系

自分も、スポーツに情熱があって、スポーツのルールをよく把握している人が向いています。

  • 広報や広告系

宣伝係りですね。マスメディアに詳しい人、コンテンツ作成が出来る人にはぴったりでしょう。

  • 運営管理、総務系

多様な事務処理、一例はユニフォームの配布、に当たる人たちです。

  • 連絡調整系

堪能な語学力を活かして、異文化間の違いをうまく調整していく人たち。

  • 輸送系

すぐれた運転技術がある人は、選手や関係者を乗せる公式車両の運転をまかせられるかもしれません。

  • 接客系

色んな人と話すことが好きな人は、外から来たお客さんに、居心地よく感じてもらうための接客に向いています。

  • 技術系

コンピュータの設置・設定や、ケーブル接続、携帯電話やアブリに詳しい人たちが活躍する分野です。

  • 式典運営系

開会式や閉会式などのセレモニー運営に参加するボランティアです。感動的な式典を美しく、なるべく完璧に行うサポートをします。

どの部分が、専門職雇用で、どの部分までボランティアが参加できるのかは、運営本部の発表を待たなくてはいけないですが、東京オリンピックでも、これに準じたものになると予想されます。

それでは次に、ボランティアの業務内容を詳しくみてみましょう。

オリンピックボランティアのお仕事色々

1 セレモニーを演出する仕事!

こんな仕事が予想されます。

  • ヘア&メイクアップ、服飾デザイン関係
  • オリンピック開会式や閉会式のセットまわりや、裏方さん
  • セレモニーで使われる国旗を配備しておく係
  • メダルの授与式で使われる花束や、メダル(!)を万全に準備しておく係
  • セレモニー実施する上での各所でのサポート
  • 待機エリアと表彰台の間での、アスリートへの付き添い

必要とされる能力は、基礎的な服飾縫製能力や、メイクアップスキル。それに、何か芸術に携わった経験や、イベントを運営した経験、肉体労働の経験、

などが考えられますね。

演劇や映画の経験者には、もってこい。

セレモニーは一番華やかなパートですから、相当な達成感と充実感が味わえそうですが、

当日の緊張感は半端ないものになりそうですね。

2 医療関係のお仕事!

オリンピック開催中に、健康診断をしたり、急な診察に対応したりする。

歯科医療を提供する。

医薬品を配布したり、管理貯蔵したり、輸送したりする。

ドーピング検査の実施・・・。

必要能力としては、医療関係の、ちゃんとした資格なりを持っていることと考えられます。

オリンピックには沢山の観客が押し寄せますので、会場の熱気はものすごいでしょう。そうすると、具合のわるくなるお客さんも出てくるでしょうから、保険センターを各所に設置する必要がありますね。

こうした場所で働くスタッフも求められますね。もしかすると、本当に間近で選手に接する機会も獲得できるのではと期待してしまいますね・・・!

3 スポーツ関係者のお仕事!

もし過去に自分自身が運動選手だった方や、スポーツコーチ、審判員などをしてた方には、うってつけのお仕事ですね。ボランティアの人たちは、試合会場でチームワークを発揮しながら働くことになりそうです。

スポーツに必要な器具を取り揃えたり、維持管理したり、設置します。

必要能力は、自分が参加したいスポーツを熟知していることや、選んだスポーツの経験値が高いこと、それに、おそらくかなり走り回るのではないかと思いますので、体力に自信がある人が良いでしょう。

4 情報技術関連のお仕事!

今の高度情報技術社会においては、オリンピックでもITが大活躍。この方面のお仕事も大変重要です。

お仕事には、点数表を管理したり、各種の数字を計算して統計を出したり、情報技術関連のサポートをしたりするものが予想されます。

必要能力としては、

情報技術やインターネットに対する知識

ITや無線、インターネット、ラジオ、その他通信に関する基礎知識

コールセンターなどのヘルプデスクで働いたことのある経験

があるかと思います。

5 接客サービス

人々と接するのが好きな陽気で明るいあなたは、接客サービスでボランティアはいかがでしょう。

会場受付、選手村や空港での活躍が予想されます。

人々を案内誘導したり、チケットを確認したり、IDカードをチェックしたりします。

また、障害のある方をサポートすることも出来るかもしれません。

必要な能力は、明るくて、人々と接することが好き、とか、臨機応変に対応できる、とか人々の話によく耳を傾けて、必要なサービスを提供してあげられる、などがあるかと思われます。

6 輸送・運送サービス

色々な国から来た人々を歓迎する仕事の一つでもあります。会場間の輸送サービスや物資、スタッフの輸送を行う仕事、この方面でも、過去のオリンピックではボランティアが募集されていました。

必要能力は、

臨機応変な対応能力。各種車両の運転能力、交通規則や、交通機関についての知識、などが求められるかと予想されます。

7 言語サービス

外国語に堪能な方は、海外の選手やスタッフをサポートできるチャンスがありそうです。海外のお客様のお出迎えや、各種会議や委員会、オリエンテーションやイベントなどで、言語的・また人間的にサポートするお仕事です。

必要能力は、

対人コミュニケーションスキル、高い外国語運用能力、それに、色々な場面でのお作法を知っていることや、場合によっては、機密情報を漏らさないという信用能力も持つ必要があるかもしれません。

他にも、過去のオリンピックの事例を見ますと、以下のようなものが考えられます。

けれど、開催国の事情によって、どこの部分をボランティアが任せてもらえるのかは、違ってきますね。

8 電力やガスなどエネルギー供給のお仕事

試合が行われるコートでも観客スタンドでも、スタジアムでは莫大なエネルギーが使われることでしょう。時には、オリンピックのために特別に電気やガスを供給する必要がでてくるでしょうね。

9 ユースキャンプの運営

オリンピック時期には、色んな国の子供たちや青年が参加するキャンプが開かれることもあるようです。もし開催がある場合は、これを運営するスタッフも必要です。

10 警備

オリンピックは、世界中から注目が集まり、人々が集まってくる一大イベントですので、セキュリティも万全にしなければいけません。

会場や、関係する各所で、警備スタッフが求められることでしょう。

おわりに

実際にふたを開けてみないとどの分野で募集されるのか分かりませんが、本当に色んな能力、色んな方面のスタッフが協力して、オリンピック大会は作られるというわけですね。

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